今年も拙ブログを読んでいただいた皆様ありがとうございました。交流していただいたブロガーさんもありがとうございます。偶然、検索からきていただいた方もありがとうございます。少しはお役に立てたでしょうか。
今年は、コロナが終息したような雰囲気になり、旅行もしやすくなりました。補助もなくなり、インバウンドも戻り、宿泊費もどんどん値上がりしていきました。コロナ禍にもっと超高級ホテルに泊まっておけばよかったですね。
2023年に泊まったお宿ベスト5
普段は2軒ぐらいしか紹介しないのですが、今年はものすごくよかったお宿が5軒あるのでベスト5とします。勝手に順位付けして、恐れ多く申し訳ありませんが、個人的な思い出の整理ということで、お許しください。同率2位が2軒あるので4位から。
第4位
第4位は奥飛騨温泉郷 中尾高原 山の旅舎 中尾平です。全6室のお宿ですが、なんと貸切風呂が6か所あるという贅沢なお宿です。露天風呂からの雪山には感動しました。
またお料理もとってもおいしかったです。ステーキのような厚みのローストビーフや、とってもお酒に合う小鉢や岩魚、また食べたいです。
宿泊費は1万円台ですが、アメニティやサービスも細かく行き届いていました。
第3位
第3位はTHE HIRAMATSU 軽井沢 御代田です。こちらはお部屋が広くて素敵に尽きます。ジュニアスイートというカテゴリのお部屋です。
設えも上質で素敵でした。
夕食もおいしかったですが、コスパ込みで他とくらべると3位となりました。
同率2位
同率2位と3位の3軒は順位をつけるのが難しく、「部屋」「ご飯」「景色」「温泉」「コスト」とそれぞれ分けて考え、点数化したのですが、それでも同率2位になってしまいました。
まずひとつは広島のベラビスタです。テラス、お部屋からの景色が素晴らしく、帰ってきてからロスになるほどでした。
また期待以上にモダンスパニッシュの夕食がおいしく、レストランの建築も素敵でした。
マイナスポイントは大浴場はありますが、温泉がないことぐらいですね。
もうひとつの同率2位は松之山温泉 酒の宿 玉城屋です。お部屋のお風呂がとっても大きく源泉かけ流し、薬湯松之山温泉を堪能できました。
また、浴衣や作務衣で地元の食材を生かしたレベルの高いフランス料理がいただけ、新潟県内の日本酒とのペアリングが楽しめます。
マイナスポイントはこのときはたまたま紅葉の時期できれいでしたが、基本的には眺望はのぞめないことぐらいです。
第1位
コスパも含めて高級宿をおさえての1位は乗鞍高原ベルグハウスです。
インテリア、お料理、おもてなしまでマダムのセンスで統一されており、完璧なホテルです。宿の完成形というか、理想形ですね。大きなホテルにはできないですね。
今年一番のレストラン
お料理の好み、量、コスパ総合して、バルツェルラボが2位です。再訪したいな。
1位は隠れ家なお店のカツオのたたきでした。
2023年の目標は達成できたか?
今年の頭に書いた記事です。
奥能登国際芸術祭は行けました。
ダブルツリーbyヒルトン富山はまだ行ってないですね。宿泊費もなかなかなので…
行きたいお宿リストの中で行けたのは以下の4軒でした。
2023年アクセスランキング
アクセス数はとっても少ない拙ブログですが、その中でのアクセスランキングです。
第5位
昨年オープンした富山駅近くのホテルです。
第4位
マツモト建築芸術祭に行ったときに泊まったホテルです。
第3位
昨年、京都に紅葉を見に行ったときに立ち寄った、アフタヌーンティーの記事です。これ以来アフタヌーンティーというものをしていないのです。最初で最後になるかな?
第2位
こちらも昨年オープンしたホテルです。
第1位
自分のランキングにもいれたひらまつが入りました。
今年は振り返りが長くなってしまいました。
では皆様、よいお年をお迎えください。