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旅・グルメなどの記録

ホテルヴィスキオ富山(マルート5~12階) 宿泊記


www.hotelvischio-toyama.jp

3月にオープンしたホテルヴィスキオ富山に早速泊まりました。JR西日本ホテルズの経営でグランヴィアなどと同じ系列ですが、専用レストランやジムはないので、シティホテルではなくちょっとリッチなビジネスホテルという感じですね。場所は富山駅の目の前のマルートの5階から12階です。

ロビー・フロント

駐車場はマルート駐車場が案内されていますが、動線が悪いとの評判なので、マリエの駐車場に停めました。最大料金があり、2,000円でした。(到着日15時過ぎから出発日12時ぐらい)チェックインは15時からです。マルートの駅側入り口のエレベーターで5階へ行きます。ロビーがこちら。空いていたときに撮影したので、夜の写真です。

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夜の写真で申し訳ありませんが、窓が大きくて昼間は明るいロビーでした。

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富山のガラス作品なのかな?

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15時20分ぐらいに到着しましたが、フロントにはチェックインの行列が。なんと宿泊客はほとんどが富山県内のお客さんで、キャンペーンの手続きに時間がかかるようでした。25分ぐらい並んだかなあ。外出する17時過ぎ頃も行列だったので、ずっと続いていたのだと思います。富山県民以外の方は自動チェックイン機があるので、並ばなくていいですよ。富山県民はワクチン証明と身分証明書を忘れずに。

富山県民でこんなにも泊まる人がいるのにはびっくりしましたね。温泉もないのに。意外とご家族連れも多かったです。

フロント横にアメニティーバーがあり、必要なものをもらえるようになっています。

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歯ブラシ、ボディウォッシュタオル、カミソリ、スキンケア、ドリップコーヒー、ほうじ茶、煎茶など。お部屋には何もないので、忘れずにどうぞ。

 

宿泊者専用ラウンジ

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(写真は公式HPより)

フロントと同じ5階に宿泊者専用ラウンジがあります。カードキーをかざして入室します。常にお客さんがいましたよ。席にはコンセントなどがあり、作業している人もいました。

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コーヒーマシーンと紅茶やルイボスティーなどのティーバッグがあります。紙コップなのでお部屋に持って帰れます。

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一番右にホテルヴィスキオ富山ロゴ入りのしろえび煎餅がありました。気に入ってくれた県外のお客さんがお土産に買ってもらえるといいですね。

お部屋 スーペリアツイン

予約したお部屋はスーペリアツイン25.4㎡です。もっとグレードが上のお部屋がよかったのですが、空きがありませんでした。落ち着いた内装ですね。

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ベッドは寝心地がよかったです。景色は駐車場ビューでした…アサインされたお部屋が一番低い6階でした。県民割客なのでしょうがないですね…

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窓際のソファーは座り心地がよいとは言えず、寝転がるほうが多かったです。

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カウンターは奥行きが狭く、作業はできませんが、物を置いたりするのに便利でした。ペンダントライトがかわいいです。

テレビで大浴場、朝食会場の混雑状況がわかります。ミラーリングでき便利でした。

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Wi-Fiもばっちりでした。無料のミネラルウォーターが人数分あります。室内着はこんな感じ。着心地よかったです。大浴場へは室内着・スリッパで行けます。

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空の冷蔵庫、電気ポット、グラス、湯飲み、マグカップがあります。

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冷蔵庫の上の引き出しに金庫があります。ベッドパネルにはコンセントとUSBコンセントが人数分あります。みんなスマホを持っているので、時計はいらないと思いますが、苦情がでたのでしょうか、置時計がありました。

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洗面とお手洗いです。手洗いソープしかないので、必要なものはフロント横のアメニティーバーから忘れずもらってきましょう。ドライヤーは小さいもので残念でした。

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洗い場付バスルームがあります。バスタブは残念ながら足をのばせるタイプではありません。お湯は自分で止めるタイプです。わりとすぐにたまります。

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大浴場

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(写真は公式HPより)

大浴場は15:00~24:00/6:00~10:00の時間入れます。温泉ではありません。女性はカードキーと暗証番号で入ります。脱衣所は狭いので、すぐ混雑しそうですね。靴を置く場所がなく、ロッカーに入れるようにとありました。お部屋のスリッパで行かないと厳しいですね。(ロッカー内に靴用トレーなどもない)自分の靴で行って失敗しました。脱衣所のドライヤーも残念ながら小さいものでした…

洗い場は10か所とシャワーブース1か所、内湯があります。内湯は広々して、気持ちよかったです。露天風呂はありません。サウナは男性風呂にのみあるそうです。サウナブームで女性も入ると思うのですが残念です。ホームページの案内の「男性にはサウナ、女性には高級シャンプー&コンディショナー」という案内が時代に合ってないですね。

大浴場の近くに自販機コーナーがありました、利用してませんが、コインランドリーもあるようです。

朝食

朝食は6:30~10:00(LO 9:30)の間、好きな時間に行きます。マルート4階のレストラン「とやま鮨 海富山」を朝食会場として利用しているようです。朝、ホテル内のエレベーターから4階で降りると、すぐに店内に入れるような仕組みになっていました。バイキング形式で外来の場合2,200円とのことです。店内は結構狭いですが、スタッフさんがきちんと誘導していただけました。

盛り付けが下手でごめんなさい。

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富山を押し出したメニューとしては、ホタルイカやのどぐろのマリネ、白エビかき揚げ、ふくらぎのカルパッチョなどがありました。エッグベネディクトは注文すれば作っていただけます。

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ご飯、パンは4種類、他に薬膳粥もありました。お料理は和洋あります。デザートにはプリンやブラマンジェ、フルーツなど。プリンがおいしかったです

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お料理の種類は多くないですが、ひとつひとつがおいしかったです。

チェックアウトは11時です。これはうれしいですね。

まとめ

今回は週末、二人利用で一人11,000円でした。さらに富山宿泊キャンペーン利用で5000円引きになり、クーポンも2枚もらえるので、実質4,000円ぐらいで泊まれます。

・温泉ではないが、大浴場がある。

・アメニティーや飲み物は充実。(部屋にはなく、フロント横やラウンジにある)

マルートのレストランもいいですが、1階の食料品売り場で好きなものを買って、ホテルで食べるのも楽しいかもしれません。県内のホテルに泊まるのもリフレッシュになるのでおすすめです。機会があれば、グレード上のお部屋にも泊まってみたいです。

同じ時期にオープンしたホテルJALシティ富山の記事はこちら

www.minimal1991.com