以前も行ったことがありますが、清津峡に行ってきました。
もともと景勝地ではありますが、大地の芸術祭の作品のトンネル内の映えスポットが人気のところです。
紅葉の時期を狙っていたわけではないのですが、旅行した時期がたまたま紅葉のピークタイムと重なってばっちりでした。繁忙期は事前予約が必要です。2週間前ぐらいに予約しました。直前でも大丈夫かなと思っていたので危なかったです。平日なら大丈夫かな。
向かう道の途中、「予約完売」との看板もでていました。手前の第2駐車場に停めて歩きます。まわりが紅葉していて、とてもきれいです。天気にも恵まれました。
もっと遠い駐車場もありましたが、シャトルバスがあるようです。トンネルに入場します。1,000円です。トンネルの中を歩きます。
途中のポイントからの紅葉もきれいです。柱状節理の岩肌が見られます。
清津峡渓谷トンネル自体は通れなくなった遊歩道のかわりに96年にできたそうです。ところが観光客が少なくなり、2018年に大地の芸術祭の作品としてリニューアルされたんですね。今では人気スポットですね。アートのちからはすごいですね。
マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)
今回はアート作品のお手洗いも見学できました。
やっぱり紅葉のときだと全然違いますね。前回来たときは、曇りで映りも悪かったので、再度来れてうれしいです。
前まで進んで見るとこんな景色です。素晴らしいです。
さらに西福寺開山堂も再訪しました。
こちらも紅葉がきれいだったので、のせておきます。
内部は撮影禁止です。2回目ですが、本当に素晴らしかったです。
星峠の棚田も再訪しました。
収穫後だったので、棚田としては美しい時期ではなかったですが、観光用ではなくて、本当の田んぼですので、当たり前ですね。見晴らしはとてもよいところでした。
私は何度も行っている越後妻有プラス魚沼エリアですが、今回初めての家族を案内できてよかったです。あらためていいところでした。