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旅・グルメなどの記録

京都旅行 その5 重森三玲庭園美術館


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重森三玲の旧宅書院・庭園(重森三玲庭園美術館)

以前より行きたいと思っていた重森三玲庭園美術館に行ってきました。

美術館といっても、絵が飾ってあるわけではなく、庭園家の重森三玲の自邸と庭園を見学することができるのです。こちらはご親族で運営されており、完全予約制です。

午前の部、11時に予約しました。時間厳守ですが待合スペースはないとのことで、時間に余裕をもって近くの吉田神社に行きました。参拝しつつ時間調整しました。

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すぐ近くの山蔭神社にもお参り。料理の神様だそうです。

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 吉田神社から重森三玲庭園美術館は歩いて3分程度、住宅街を通ります。重森三玲庭園美術館の外観の撮影は禁止とのこと。周りの住宅街にご迷惑をおかけしないようにでしょうね。5分前ぐらいに着きましたが、門の中にはいって待ちます。

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建具の桟のデザインがかっこいい!!

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時間になると門が開きます。門の中から見えるだけでぞくぞくします!!

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この回のお客さんは我々含めて12人程度、半数以上が外国の方でした。入場料をお支払いして、説明を受けます。室内から見た庭がピクチャーウィンドウ効果でめちゃめちゃかっこいいです!!!

書院前庭(1970年作)

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桜は残念ながら散っていたのですが、花びらが庭に落ちているというのも、今しか見られない景色で素敵でした。

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重森三玲の庭の特徴のとんがった石が欲しい・・・

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茶室(1969年作)襖のシルバーメタリックとブルーの格子柄もおしゃれすぎます!!

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坪庭 (1960年代)の石の形とその配置が絶妙すぎます。奥の建物の桟の曲線や斜めの感じもかっこいい!

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本当に写真が下手すぎて申し訳ありません。魅力が全然伝わっていないかもしれません。重森三玲のセンスが凝縮された家と庭園が見られて興奮しました。京都府内の重森三玲の作品で一般公開されているところはだいたい見たので、これからは他県の庭もまわりたいと思います。

建物を傷つけるので荷物には注意するように言われます。事前に荷物は預けてから来たほうがいいでしょう。

 その6はこちら

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