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旅・グルメなどの記録

シェラリゾート湯沢 夕食・朝食・まとめ


こちらの続きです。

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夕食

夕食は2階のレストランでいただきます。チェックイン時に17時台か19時半かと言われたので、19時半を選びました。2階ロビーに行くとお客さんでいっぱいでした。並んで順番に案内されます。

ディナーは前菜・スープ・メインのシンプルな構成で、メインは魚料理か肉料理を選びます。プラス2,000円で肉料理を和牛に変更や、プラス3,000円で魚か肉1品と和牛をいただくことができます。

ドリンクにスパークリングワインのハーフボトルをいただきました。

 

真鯛のマリネと野菜のモザイク仕立て

ギリシャ風野菜の煮込みとリコッタチーズ添え

マンゴーの王様と言われるアルフォンソマンゴーのビネグリットで

タイトルが長いですね(笑)真鯛と野菜のテリーヌは食べ応えもあって、おいしかったです。リコッタチーズのクリームもとてもおいしかったです。

 

パン

温められて供されます。おかわりしなかったので、できるかは不明です。

 

白桃の冷たいスープ カプチーノ風の泡を添えて

酸味もあってさっぱりしたスープでした。

 

太刀魚のムニエル 神楽南蛮を使った明太子の創作ブールブランソース

切り干し大根のオレンジ煮とラタトゥイユ、茄子が添えられています。太刀魚も3切れ、下に五穀米っぽいご飯もあるので、ボリュームあります。ソースも濃厚でおいしかったです。

 

新潟県銘柄鶏越の鶏のグリエ 砂肝のコンフィ

連れの頼んだお肉料理です。少しもらいましたが、鶏肉はとても柔らかくジューシーでいい焼き加減でした。

 

マンゴームース ブルーベリーアイス スウェーデン王室御用達の紅茶

紅茶に明るくないので、銘柄等分かりませんが、とてもいい香りの紅茶でした。

最初は3皿は少ないなあと思いましたが、メイン料理がボリュームがあり、ちょうどいい量でした。本格的なフランス料理というよりは洋食寄りですが、どのお料理もおいしかったです。提供もスムーズでした。

コロナ禍の中、満席で不安もありましたが、マスクをしながら食べて無事でした。

 

朝食

朝食は7時~9時の間、好きな時間に行きます。珍しく朝早く7時過ぎに行きました。行列に並びますが、スムーズに流れました。ブッフェ形式です。

朝はパン派なので、これとパンを食べました。正直おかずのレベルはあまり高くないという感じで、リゾートホテル感はないですね。ご当地のおかずやお漬物があったので、こちらのホテルでは和食で選ぶのがおすすめですね。連れのご飯を一口もらいましたが、さすが米どころなのでおいしかったです。

 

まとめ

・お部屋はとても広いが古さは感じる(お部屋による)

・ラウンジ、お部屋からの眺望はよい(お部屋による)

・ラウンジ、レストラン、大浴場はリニューアル済で新しくきれい。

・夕食はおいしい、朝食はいまいち

 

今回は連休中に行ったので、とにかく人が多く、ご家族連れだらけでした。夕食、朝食も満席で混みあっており、大浴場もタイミングをみて1回だけ入りました。空いているときに行ったらもっと楽しめたかなと思います。

今回は連休中で一人約22,000円でした。(二人一部屋利用二食付き)さらに近隣県民割で一人5,000円引き、クーポンを夕食時のドリンクにあてられるので、とても安かったです。平日であれば15,000円ぐらいで二食付きのようなので、すごく安いですね。アメニティーが少なめだったり、ウェルカムドリンクはありませんが、夕食がおいしくこのお値段であればコスパ高いと思います。混雑する時期を外して行ってみてくださいね。