北アルプス国際芸術祭の道中でいただいたランチをメモしておきます。
1日目は道の駅おたりのレストランでいただきました。
鬼の厨
お刺身が食べたくて、一押しの塩の道御膳をいただくことにしました。カウンターで注文して、先払いです。
塩の道御膳 1,780円
豚角煮 そば きな粉プリン 野沢菜 野菜の天ぷら とろろ お刺身盛り合わせ 舞茸ご飯
全て小谷や長野県産だそうです。
お刺身は信州サーモン、信濃ゆきますの炙り、信州サーモンのたたき、大岩魚のレモンソース掛けと生ハムです。
全部おいしかったですが、特に岩魚とサーモンがおいしかったです。
ご飯は無料で舞茸ご飯に変えられました。「かまど炊き」とのアピールですが、ちょっと固めだったかな。おまけ程度に付いていたお蕎麦が思った以上においしかったです。そば粉ももちろん小谷産。この道の駅は何度も利用していますが、レストラン利用は初めてかな。おいしかったので、また利用したいです。ピークタイムは混むのでずらしたほうがいいですね。
そば処いろり
2日目は、芸術祭をまわるのに疲れて、大町温泉郷の作品の近くにあったお店に入りました。（一応グーグルマップの口コミは見ました）普段はリストアップしておいたお店に入るのですが、たまには飛び込みです。外観も内装も超レトロ。店員さんも老夫婦と息子さんかな？調理はお年を召したお父さんでした。おそば以外にも一品料理などメニューの多いお店でした。夜は居酒屋として使えるのかな。
天ざるそば 1,200円
不揃い感が手打ちという感じでいいですね。おいしいお蕎麦でした。
天ぷらもたっぷりで海老、カボチャ、しめじ、シソなどです。お魚は説明がなかったけど岩魚かな？夫が岩魚の塩焼きと馬刺しが付いた定食を頼んでいて、少しもらいましたが、どちらもおいしかったです。既に焼いてあるカスカスの岩魚かなと思っていたら、メニューの写真より大きい岩魚で、ふっくらおいしくびっくりです。観光地のお蕎麦屋さんですが、しっかりおいしいお店でした。
