あけましておめでとうございます。拙いブログですが、本年もよろしくお願いいたします。
早速ですが、今年行きたい美術展のメモです。もっと大規模な展覧会や目玉アーティストの展覧会もあるでしょうが、個人的な趣味での覚書です。
塩田千春展:魂がふるえる | 森美術館 - MORI ART MUSEUM
(写真は公式HPより)
会期:2019年6月20日〜10月27日
入善の下山芸術の森発電所美術館での作品で衝撃を受けてからのファンです。それから大地の芸術祭、奥能登国際芸術祭、21世紀美術館などで作品を見ています。まさに魂ふるえまくり確実です。絶対に行きます。
Hara Museum Web | 原美術館
ずっと行きたいと思っていた原美術館なんですが、2020年12月に閉館することになってしまいました。終わる前に必ず行きます。
クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime
国立国際美術館(大阪) 2019年2月9日(土)~5月6日(月・休)
国立新美術館(東京) 2019年6月12日(水)~9月2日(月)
私の中では大地の芸術祭の『最後の教室』が印象深いです。(ジャン・カルマンとの共作)
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代|今後の展覧会予定|国立西洋美術館
会期:2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)
アルヴァ・アアルト もうひとつの自然
東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -
会期:2019年2月16日(土)- 4月14日(日)
コルビュジェとアアルトはタイミングが合えば、一緒に行きたいです。相互割引もあるようです。
東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
長らく、改修工事をしていて休館していましたが、3月下旬にオープンするそうです。
瀬戸内国際芸術祭2019
会期: 春:4月26日〜5月26日、夏:7月19日〜8月25日、秋:9月28日〜11月4日
長年行きたいなあと思い続けていますが、なかなかハードルが高くて行けません。遠いし、船での移動もあるので、長い日数休めるときに行きたいなあと思いながら、全然行けていません。
塩田千春とボルタンスキーが東京で時期がかぶるので、これは必ず行きたいなあ。(6月20日〜9月2日)