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旅・グルメなどの記録

北アルプス国際芸術祭2020-2021 その6(市街地エリア)


2日目

www.minimal1991.com

ネタバレになりますので、ご注意ください。

1番 ジミー・リャオ(幾米)[台湾] 「私は大町で一冊の本に出逢った」(市街地エリア)

本来はオブジェが駅前広場にあるのですが、こちらの大町名店街のスペースにしか行けませんでした。ジミー・リャオさんの絵本が読めます。

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6番 淺井裕介[日本] 「すべては美しく繋がり還る」(市街地エリア)

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大町名店街というレトロな商店街の路面に書かれた絵です。2017年からの作品です。これまたこの商店街自体がレトロでエモいんですよね。絵になります。

4番 ニコラ・ダロ[フランス]「クリスタルハウス」(市街地エリア)

商店街の蔵を利用した作品。こちらも「塩の道」をモチーフにしているそうです。薄暗い蔵の中には猿のギタリストと山のコーラス隊。音楽を奏でてくれます。

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山トリオすっごくかわいくて、夢中になってしまいました。一番左の顔なしの子はなんだろう…

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口を開けて歌ってくれます。

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山そのものをゆるキャラにする発想がいいですね。音楽もよかったです。

5番 麻倉美術部[日本]「ひみつの森」(市街地エリア)

アートショップの2階を利用した作品。

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巨大な女の子にびっくり!天井にはタンポポの綿毛のようなものがたくさん。

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とてもかわいいのですが、細かすぎて狂気も感じる展示でした。

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