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旅・グルメなどの記録

魚沼越後大湯温泉 友家ホテル 宿泊記 2025 お風呂・館内


お風呂

こちらのお宿のお風呂は4か所全て貸切風呂で、源泉かけ流しです。みなさんのブログで知っていましたが、お部屋のタブレットから貸切風呂の空き状況が分かるようになっており、5分間予約することができます。5分のうちに部屋からお風呂まで移動します。

14時、チェックイン後すぐにお風呂争奪戦が始まりまして(笑)、私もお部屋の撮影前にとりあえずまだ空いていたお風呂をすかさず予約し、行くことにしました。

四角い風呂

こちらは前回の滞在で唯一入れなかったお風呂です。浴室も脱衣所も白でとても明るいです。

お風呂は4か所すべてにオリジナルのスキンケアのミスト化粧水、ジェル化粧水、乳液があります。ドライヤーもあります。クレンジングはお風呂内にあります。

4か所の中では一番小さいお風呂です。深さはしっかりあるのと手摺がないので、ちょっと入りにくいかな。昔は完全にオープンだったようですが、今は窓があり、スリガラスですが、お風呂に入った目線のところだけ透明で、川が眺められます。窓を開けて半露天風呂風にもできます。

久しぶりにこちらのぬる湯にじっくり入って、これが友家ホテルのお湯だなあとしみじみしました。本当にずーっと入っていられるぐらいぬるいのですが、体はぽかぽか温まります。
バスアメが4か所全てメーカーが違うのですが、こちらはミキモトです。きっとミキモトが一番高級かな?と思い、こちらで頭を洗いました。

四角い風呂の前の休憩スペースです。

川を眺めながら名作椅子で休憩できます。

まだまだ雪がたっぷり。

音楽好きなご主人のセンスでポスターなどが飾られています。

館内あちこちにアートも飾られています。

立派な玄関、以前はここがメインの玄関だったのかな。

扇風呂

1回目のお風呂はさっとでて、お部屋でお風呂状況をチェックしていましたが、しばらく埋まっていました。次に空いたのが扇風呂。歴史を感じるお風呂です。

前回はシャワーがありませんでしたが、設置されていました。四角い風呂より少し温度は高いなと思いました。以前は四角い風呂が沸かし湯で、温泉の中で一番小さい扇風呂が常連に人気とのことでしたが、現在はどうなんでしょうね。記憶の中よりは大きいお風呂でひとりだと広々です。

夕食まで休憩して、夕食後もお腹いっぱいなのでしばらく休憩です。寝る前にまだ入っていない庭園風呂が空いたので行きました。

庭園風呂

一番広いお風呂です。以前は大浴場でしたね。

前回もここは夜入ったかなあ。一番ぬるい気がしました。露天風呂があるのですが、夏季しか入れません。いつか夏も来てみたいな。

翌日、また空いていた扇風呂に入りまして、朝食後、ちょうどまだ入ってなかった龍神の湯に入れました。

龍神の湯

こちらも元は大浴場でしたので、貸切としては広いです。景色もよくて気持ちよかったです。

洗い場は1か所レインシャワーもついてましたね。脱衣室の本はお風呂で読んでいいのでしょうか。シネマハスラー時代の本、今では名前を出してはいけない映画もあって切ないですね。お風呂にそれぞれ懐中電灯が設置してあるのですが、停電することあるのかな?念のための防災用?

龍神の湯と扇風呂の前には冷水と温かいミント・グリーンティーがあります。オリジナルブレンドティーとのことです。

廊下のボルタンスキー風の照明も以前からあったような気がしますね。廊下のストーブの上にあるやかんがものすごく大きいので撮ってしまいました。

トモヤホール(娯楽室)

別館1階の娯楽室です。相変わらずものすごく広いですね。大量の漫画、小説、雑誌などがあります。ジャンルも幅広いので必ずお好みのものがあると思います。

レコード針を持ってこれば、DJブースは使用可だそうです。

定番の卓球はもちろん、ビリヤードもあります。

将棋やオセロができる畳コーナーもあります。

レトロなインベーダーゲームもありました。その他ファミコンなどのレトロゲームコーナーもあります。

ユーモアのあるお願いも。こちらにも冷水とジャスミン+ほうじ茶のブレンドティーがあります。

その他 館内

そのほか階段の踊り場などもおしゃれです。

3階の踊り場です。娯楽室や庭園風呂から4階の部屋へ登山する途中で疲れた場合は、休憩してくださいとのことです(笑)

こちらはフロント階から別館1階へ降りるところかな。

少しずつ進化していっているのを、昔の写真とくらべるのも楽しいですね。

www.minimal1991.com

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