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旅・グルメなどの記録

鞆の浦を散策 常夜燈・いろは丸展示館・福禅寺対潮楼  広島県福山市


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連休を利用して、広島県の福山市~尾道市に行ってきました。北陸新幹線に乗って金沢へ、サンダーバードに乗り換えて新大阪へ、山陽新幹線に乗り換えて、福山駅に到着です。まずは福山駅近くのホテルに荷物を預けます。

福山駅からトモテツバスに乗ります。ICカードも使えました。

鞆鉄道 TOP | 広島県福山市・トモテツグループオフィシャルサイト

連休なので行列かなと思いましたが、空いていました。午後だったからかも。35分ぐらいで鞆の浦に到着です。

のんびりした美しい港町です。若者含めた観光客もたくさん来ていましたが、混雑するほどではないです。

雰囲気ある路地を通ります。

観光スポットになっている常夜燈です。「安政六年己未七月」(1859年)に建造だそうです。

常夜燈のすぐ近くにあるいろは丸展示館です。いろは丸沈没事件についての資料館です。

いろは丸が沈没しているところのジオラマがあります。2階に原寸大の龍馬の人形があり、龍馬ファンにはおすすめです。写真撮影は可ですが、ネットに上げるのは不可だそうです。

広島はレモンの産地でいたるところにレモネードが売っていました。喉がかわいていたので海を見ながらひとやすみ。(炭酸でストローが浮いてきてしまいます)

次は福禅寺対潮楼へ。常夜燈から近いです。

わあ!すばらしい景色です。見えているのは仙酔島と弁天島です。

ちょうど観光船も通過していました。

ちょっと曇りですが、暑くもなく寒くもなく最高でした。

 

こちらは外から見学しただけですが、御舟宿いろはという旅館です。

いろは丸事件の談判の場となった町家を再生した施設だそうです。リノベのデザイン画を宮崎駿が書いたそうです。鞆の浦に滞在してポニョができたそうですよ。