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旅・グルメなどの記録

KAMEYA HOTEL 湯野浜温泉 亀や 宿泊記 2024 リトリートルーム ラウンジ 大浴場


www.kameya-net.com

KAMEYA HOTELに行ってきました。一休で夕陽の感じが素敵だなと思っていました。

有名はてなブロガーのももさんも行っていらっしゃいます。

www.yamaonsen.com

チェックイン

チェックインは15時、アウトは10時です。上位グレードのHOURAIのお部屋だと14時-11時のようです。10分前ぐらいに到着しました。玄関までのアプローチも高級感あります。なんと文化10(1813)年の創業だそうです。200年以上の歴史があるのですね。

温泉を飲むことができますが、塩味でおいしくはありません(笑)

ロビーで座ってチェックインです。夕食の時間とドリンクを決めます。詳細は省きますが、ちょっとモヤモヤした接客でした。

ラウンジ

こちらのラウンジでは7:30-21:00の間、フリードリンクがいただけます。

ファミレスのドリンクバーっぽいですね。コーヒーはいただいてないので、お味は分かりません。

きんつばのサービスがありました。

お庭を眺めながらいただけます。おいしかったです。

ロビーの一部ですが、昭和の巨大旅館だったんだろうなという感じです。一部おしゃれな飛騨家具がありました。お部屋の中やホームページなどはモダンですごくおしゃれなので、どんどんリニューアル中という旅館なんでしょうね。

ラウンジの一角にバースペース「蔵」があり、日本酒やクラフトビールをいただけます。

日本酒はお猪口3杯で500円だそうです。

昭和な感じな案内板です。

写真は撮れませんでしたが、大きなショップもあります。一般のお土産のほかに、雑貨や工芸品、飲み物やアイスなども売っていました。宿オリジナルのバームクーヘンを買って帰りましたがとてもおいしかったです。お値段も手ごろでした。

私は利用しませんでしたが、龍宮殿サウナという新設の大きいサウナがあり、一般客室のお客は別途利用料がかかります。サウナのみの日帰り利用もできるようです。

お部屋 リトリートルーム 40m²

お部屋はリトリートルームを予約しました。お部屋はいろいろな種類があるのですが、こちらに決めた理由は、ベッドをはさみますが、お風呂から海が見えること、海に向かってソファーがあることです。せっかくオーシャンビューなお宿ですが、海側にお風呂があるお部屋は少なめです。

こんな感じでオーシャンビューのお部屋です。

ホームページでは本革っぽいソファーだったのですが、布のソファーでした。多少色あせていてくたびれ感があります。西日が強いので、しょうがないのでしょうね。窓の前だけ畳が敷いてあります。目の前にほかの旅館があり、邪魔ですね(笑)

水屋、クローゼット、お風呂を全部扉で隠せます。中央は廊下につながります。

電気ポット、煎茶・ほうじ茶のティーバッグ、グラス、湯飲み、人数分のミネラルウォーターがあります。冷水ポットはありません。(大浴場に冷水器、別に自販機もあります)クローゼットに浴衣と半纏があります。半纏は薄めのタイプです。冬は分厚いものになるのかな?金庫もあったと思います。

お着き菓子ははちみつ合わせ焼きでした。

部屋内スリッパが見つからず、足袋ソックスもないので、困りました。床暖房があるお部屋なので、いらないとの判断なのかな?

お部屋のお風呂はかけ流しの温泉です。水やお湯で温度は調整できるようになっていました。朝だけちょっと熱かったかな。ガラス戸なので、部屋との間の扉を開けておけば海も見えます。多少ガラス戸は曇ります。

とても気持ちよく、何回も入りました。

ワゴンにドライヤーとアメニティーが入っています。歯ブラシ、コットン、ブラシ、スキンケアは雪肌精でした。ドライヤーはパナソニックナノイーでした。

ナチュラルソープと書いてある、手作りっぽい石鹸がありました。

安いお宿でもあまり気になったことはないのですが、フェイスタオルや手拭きタオルの使用感がすごくて気になりました…もちろん新品でなくてもよいし、高級ホテルのように極厚ふわっふわでなくてもよいのですが…あんまりにもくたびれたものはやめてほしいなあ…

夕陽の見えるお宿ということで楽しみにしていました。夕陽が見えるということは、西日が入るということで、日中はすごく眩しくて、ロールスクリーンを半分くらい下げていました。夕方やっと、開けられるようになりました。

天気はすごいいい日だったのですが、雲があり途中で隠れてしまい、空全体が真っ赤な夕陽は見られませんでした。こればっかりは自然なのでしょうがないですね。

大浴場

大浴場は男性が1か所、女性が2か所です。内容は内湯、桧風呂、露天風呂と同じで、女性は内風呂と桧風呂&露天風呂で分かれています。着替えて移動しないといけないので、めんどくさいですね。歴史の長い旅館なので、改装するときに何か事情があったのでしょう。

露天風呂は浸かってしまうと海は見えません。露天風呂に段差や腰掛けるのにちょうどいい岩などがなく、休憩するところがあればいいなと思いました。桧風呂が一番眺望はよかったかな。

(写真は公式HPより)

大浴場は循環、加温、消毒あり、加水なしのようです。お部屋のお風呂が気持ちよかったので、大浴場は1回しか行ってません。そんなに混雑はしていませんでした。

 

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