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旅・グルメなどの記録

越後妻有 大地の芸術祭 2022 その2 パノラマティクス/齋藤精一 「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」


※ネタバレになりますので、ご了承ください。もし迷っているのであれば、おすすめですよ!

 

2日目はまず、宿泊先から六日町駅へ移動します。

T409 パノラマティクス/齋藤精一 「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」

この作品は美佐島駅での電車を使った体験型の作品なのですが、指定の芸術祭列車に乗る必要があります。予約が必要で、ネットで予約できます。車で来ている場合、出発駅に折り返し戻ってくる必要があります。パスポート以外に電車料金と追加料金がかかります。パスポートがなくても料金を支払えば見られます。電車は1日4便で、運行日は主に土日です。必ず案内をよく読んで予約してくださいね。

www.echigo-tsumari.jp

私は午前中の1便を予約しました。六日町駅前中央駐車場に車を停めました。無料で駅にも近いので便利です。六日町駅でほくほく線の切符を買います。車なので往復を買うべきところ片道を買ってしまいました…駅員さんがいるので、予約したことを告げて、芸術祭列車のチケットをもらいます。(ネット上でクレカ支払いしていました)このときに限って、六日町駅で検温もできます。

列車に乗り込むと、照明が落ち真っ暗に。真っ暗な中を進むのが、かっこいいです!地元のみなさんのほくほく線への思いが語られます地下駅の美佐島駅に到着。準備が終わって案内され降ります。すごく涼しくてびっくりします!!

列車からビームのような照明が!

トンネルの奥まで一直線です。かっこいい!

スピーカーからは現代音楽っぽいものが流れて、照明とリンクしています。結構大きい音です。

美佐島駅という特別な空間で、列車による光と音のショーを見るという、他ではできない体験ができました。私は十日町駅で降りて、折り返し十日町駅から六日町駅へ戻りました。

折り返しを考えると1時間強の時間がかかるし、(六日町駅までの移動の時間を考えるともっとかかる)手間や追加料金もかかるし、この時間を他の作品を見るのにあてたほうが効率がよいのでは?とも思ったのですが、多分恒久作品にはならないだろうし、見ておけるうちに見たほうがいいと思います。おすすめです!

 

www.minimal1991.com

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