明けましておめでとうございます。つたないブログですが、本年もよろしくお願い致します。
昨年頭に、行きたい展覧会をまとめておりました。
地方住みなので、他の予定と合わせてうまく行けないか?と考えるのに自分でも何度も見直しました。便利だったので、今年も書きたいと思います。
- 原美術館(東京)
- 東京都現代美術館
- 国立国際美術館(大阪)
- 北アルプス国際芸術祭2020(長野県)
- 奥能登国際芸術祭2020(石川県)
- 東京国立近代美術館工芸館が金沢へ移転
- 東京ステーションギャラリー
- アーティゾン美術館(東京)
昨年を振り返ると、塩田千春展、クリスチャン・ボルタンスキー展、瀬戸内国際美術祭に行くことができました。
クリスチャン・ボルタンスキーと瀬戸内は行けると思ってなかったのに、チャンスがあり行くことができて、とってもうれしかったです。塩田千春は絶対行くつもりだったのに、なかなかハードルが高いことになりましたが、結果行けてよかったです。
では、今年行きたい美術展のメモです。地方住みの個人的な趣味での覚書になりますので、偏りがあることをご了承ください。
昨年からの積み残しは
原美術館(東京)
今年、閉館してしまうので、絶対に行きたいです。
森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私
会期:2020年1月25日[土]‐4月12日[日]
個人的に森村泰昌さんはあまり興味がないかなあ…5月以降の展覧会はまだ発表されていませんが、またチェックしてみよう。
もう一つの積み残しは
東京都現代美術館
再オープンしてから行ってません。
ミナ ペルホネン/皆川明 つづく
2019年11月16日(土)〜2020年02月16日(日)
オラファー・エリアソン
2020年03月14日(土)〜06月14日(日)
どちらも魅力的ですね。
国立国際美術館(大阪)
インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢
会期: 2020年1月7日(火)―3月15日(日)
インポッシブル・アーキテクチャー | 展覧会 | NMAO:国立国際美術館
2月に大阪に行くことが決まっているので、そのときに行ければいいなと思います。
北アルプス国際芸術祭2020(長野県)
会期:2020年5月31日〜7月19日
前回2017年に行われた北アルプス国際芸術祭が今年行われるようです。
前回は日帰りで行きましたが、今度は泊まりで行きたいな。作品はもちろん大町の古い商店街も味わい深いので、本気のレトロが見たい方もぜひ。
※ 開催延期
奥能登国際芸術祭2020(石川県)
2020年9月5日(土)-10月25日(日)
こちらも2017年に続いて2回目の開催です。このブログを始めるきっかけとなったイベントです。
最涯の芸術祭、美術の最先端。とキャッチコピーがついていますが、本当にアクセスしにくいところです。もちろん過疎です。海しかありません。複雑な気持ちになることもありますが、絶対また行きたいです。
※2021年9月4日(土)から10月24日(日)までの51日間を基本に、1年間延期
東京国立近代美術館工芸館が金沢へ移転
東京は3月8日で閉館し、金沢に移転するそうです。金沢のオープン日はまだ発表されていないようです。「旧第九師団司令部庁舎」や「旧金沢偕行社」などの古い文化財の建物が利用されるそうです。石川県立美術館に隣接するそうで、ますます混みそうですね(笑)
東京ステーションギャラリー
開校100年 きたれ、バウハウス ― 造形教育の基礎 ―
会期:2020年7月17日(金)-9月6日(日)
東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -
巡回していた展覧会ですが、どこも見れませんでした。こちらが最後のようなので、なんとか見たいです。オリンピック期間は避けたい。
アーティゾン美術館(東京)
1月18日開館
新しくオープンするアーティゾン美術館も行ってみたいです。東京駅に近いので、地方民の私には予定に組み込みやすいですね。日時指定の予約制のようなので、あまり混雑なく見られるのでしょうか?ジャンルも幅広いようです。
コレクションの核となるのは、19世紀フランス印象派と20世紀の西洋絵画、そしてその影響を受けて発展した明治以降の日本近代洋画、第二次大戦後の抽象絵画です。また東洋の美術、西洋の古代美術、近現代彫刻も、あわせて収蔵しています。(公式HPより)
また気になるものがあれば追加していきます。全部は無理だと思うけど、できるだけ行ければいいな。