その1はこちら
まつだい農舞台を出発して、大巻伸嗣「影向(ようごう)の家」へ。こちらは前回の芸術祭のとき、大行列で泣く泣く諦めたところです。今回は待ち時間なくはいれました。
古民家をまるまる使った展示です、ネタバレになるので書きませんが、とてもきれいでいつまでも見ていられそうでした。奥能登国際芸術祭のシアターシュメールを思い出しましたが、別のアーティストの方でした。
次は豊福亮「黄金の遊戯場」へ。こちらも古民家の展示です。家の中全てが金ぴかゴテゴテのデコりまくりで頭がおかしくなりそうです。この空撮図のような壁は小さい金塊でできています。
麻雀牌の世界地図、2階の壁のじゅうたんといろんなマスクとシャンデリア。
ド派手な床の間、壁も床も着物の生地かな?
実際に遊べるスロットもありました。いい意味で狂ってる楽しい展示でした。
次は金氏徹平「SF (Summer Fiction)」へ。
大きい倉庫に実際の除雪車が展示されています。スコップなどの雪かきグッズでデコられています。ライトで雪が降っているような感じになったり、幻想的です。近くで見るとすごく大きいですね。私の住んでいる富山県も昨シーズンは豪雪に遭いましたので、除雪車には感謝でいっぱいです。
その3はこちら