岩室の滝のあとに行ってみました。「がんもくざんりゅうせんじ」と読むそうです。
栂並木(もみの木)が300mほど続いています。樹齢400年、高さ約20mとのことで、壮観です。
お堂の中の撮影は遠慮しました。 建徳元年(1370年)に曹洞宗大本山總持寺第二祖峨山紹碩禅師の創設とのことです。本堂は昭和28年の火事のあと、昭和49年三十九世真田智光山主の時鉄骨コンクリートで復興されたとのことで結構新しく見えます。
こんな立派なところがあるとは知りませんでした。まだまだ知らないところがあるものです。